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卒業生の声

卒業生の声

これからヒプノセラピーを学ぼうとされている方々へ
HPSカウンセリングアカデミー卒業生から寄せられた体験談をご紹介いたします。

レベルの高い授業に感動!

東京都 W・N 30代 女性

私は都内の某スクールを卒業し、一度はセラピストとして開業したのですが、色々なクライアントと接しているうちにだんだんと自分のセッションに自信が持なくなってしまい、悩んでいました。

まだ開業には早すぎたんだと思い、もう一度スクールで学び直したいと、色々なスクールを見学しました。HPSはホームページで知り、まずは見学したのですが、その時、実技研修のレベルの高さに驚かされました。何度も何度も実践を繰り返して、完全にできるまで、一生懸命やっている姿を見て、自分の経験不足を 思い知らされました。

ここではヒプノセラピーは単なる「癒し」ではなく「医療に根ざした療法」として考えられています。そのために、臨床現場で必要とされる色々な知識や技術を頭ではなく体で覚えるよう教えられます。吉田先生が学会や研修会での研究発表をされる演目のお手伝いなどで知り合う医療関係の方々との交流で、実際の心療医学のお話を聞くこともでき、ヒプノセラピーは「医学」なんだと改めて実感しました。

患者さんの「心の健康」を預かるものとして、生半可な気持ちではやってはいけないと、一念発起して猛勉強を始めました。日本催眠臨床学会認定の資格制度があるので、頑張って資格を取りたいと思います。今、私はもう一度独立を目指し、HPSで助手として働きながら臨床を学んでいます。本当の意味での優秀なセラピストを目指し、がんばりたいと思います。

医療から見た催眠

東京 40代 男性 医療従事者

私は医療関係の仕事をしているのですが、病気の治療において心理面のケアが大変重要だと痛感していました。数多くの患者に接していると、同じような慢性疾患、重症神経疾患、癌などの状況にあっても、明るく前向きに闘病生活を送る人もいれば、病気を恨み、周囲の人々に当り散らし、苦しみの底でもがき苦しむ人もいます。私自身も、病気に苦しんだ訳ではありませんが、人間関係に悩み大変苦しい思いに悩みました。一度はクライエントとして吉田先生のセッションを受け、人生を 前向きに生きるとはどういうことか頭で理解するのではなく、心で気づくことが出来ました。自分自身がカウンセラーとしての視点で対処することができれば人間関係を改善し、より良い人生を生きることが出来るのではないか。医療従事者として病気に苦しむ人々の力になれるのではないかと思い、こちらのスクールに入校しました。

一般的なスクールと違い、吉田先生の経験に基づいた実践的な講義が中心です。私のように本ばかり読んで頭でっかちの人間には、目からうろこが落ちる思いでした。催眠は、深層心理に直接働きかける大変有効な方法ですが、セラピストの経験や能力により大きな差が出ることも事実です。そういうことも考えられたこのス クールは、実習に多くの時間を割いているのが特徴だと思います。実習を行うことで、セラピストとして自信を持ってクライエントに接することができるように なるのだと思います。また、人を癒そうと考える人間は、まず自分自身を癒していく必要がありますが、生徒同士で実習を繰り返すうちに自然に浄化されていく自分に気がつきまし た。肉体の成長と違い、魂、精神の成長には限りがありません。授業を受けるたびに技術だけでなく精神的にも成長できたように思います。

このスクールの出身者は、無料で再受講することも出来ますし、自分で解決することが難しいと思われる問題に直面した時に、先生のアドバイスを受けることが 出来ます。決められた期限の中で学習するだけでなく、将来にわたって生徒として教えを請うことができるのは大変心強いことだと思います。21世紀は、心の時代と言われていますが、心の問題を扱う専門家が圧倒的に不足しています。催眠療法の有効性が注目されている今、吉田先生の経験を引き継 ぎ、多くの人がこのスクールを受講しセラピストになる必要があるのではないかと思います。 微力ではありますが、ここで学習したことを通じて、一人でも多くの人の力になりたいと思います。

たくさんの「気づき」を得ました

神奈川県 43才 女性 セラピスト

ヒプノセラピーを学び自分自身を見つめることで時には苦しい事も有りましたが、沢山の「気付き」を得られました。「苦悩が多い人ほど良いセラピストになれるわよ。」よしだ先生の温かいアドバイスは忘れられません。また共に学んだクラスの仲間も大切な宝物です。学びながら自分も癒される素敵な授業ありがとうございました。これから一流のセラピスト目指して輝き続けていきます。

多くの臨床例を学べました

千葉県 37才 男性 心理カウンセラー

よしだ先生から学べる臨床は大変興味深く、『ヒプノセラピーは「療法」であり、医療に根ざしたものであるべきである』この言葉に共感しました。カウンセリングの選択肢が拡がり、沢山の引出しを得ることができました。

実践主義であることが大きい

東京都 30代 男性 会社員

知人の紹介でHPSを知りました。自分自身の悩みを抱えていた事もあって、まずHPS心理センターでヒプノセラピーをお願いしました。正直、ヒプノセラピーというものに対して疑惑の念もありました。本当に効果があるのか?科学的に根拠はあるのか?危険ではないのか?しかし実際にセッションを受けているうちに、そういった疑惑はすっかり悩みやコンプレックスと共に消え去っていました。そして、これこそが私のやりたかった事なのだと確信しました。

ヒプノセラピストを目指して勉強するためにあちらこちらのスクールを見学したのですがHPSはレベルが全然違うことに驚きました。それはHPSが全てにおいて実践主義であることが大きいと思います。基礎理論から始まり、そして実習。クライアントとセラピストの両方の気持ちを理解するために繰り返し実習を勉強します。理論で解ったような気持ちで終わらせることなく、実習で体得するまで勉強できました。この経験が自信に結び付いてゆくのだと思います。ここで経 験を積み、自信をつけ、いまは資金を貯めて開業準備を進めています。本当によしだ先生をはじめ同期のみなさんに今も心から感謝しています。

HPS カウンセリングアカデミー卒業後、セラピストとして独立、
ご活躍されている方々がたくさんいらっしゃいます。
優秀なセラピストとして、これからも一層、躍進されることを、心から願っております。

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